どもども「特定警戒都道府県」に住むくまんです。
先日、新型コロナウィルスの影響で、日本全国の都道府県に「緊急事態宣言」を発令、尚且つ東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡に加え北海道、茨城、石川、岐阜、愛知、京都が「特定警戒都道府県」に指定をされました。
ぼくも京都府在住なのでこの特定警戒都道府県内にいるわけです。
でも・・・よく考えると・・・
特定警戒都道府県に指定されたら、生活や制度はいったいどう変わるの?
と疑問がわいてきます。
わからないとなんとなく不安!!!!
ということで少し調べてみることにしました。
特定警戒都道府県になると制度的にはどうなるの?
特定警戒都道府県になると制度的にはどうなるのか・・・
安部首相の会見などではそのあたりのことは発言されていませんでした。
制度的には緊急事態宣言と同等以上のものではないようです。
ただし、今後の政策に関しては、特定警戒都道府県優先になるものも出てくるのかもしれません。
また、自粛要請なども今回の緊急事態宣言の発令で強制力を持たせることもできるようになるので、緊急性の高い場所から進めていくこともあるかもしれないですね。
生活はどう変わるの?
生活はどう変化するのか・・・
まず、安部首相の会見より確認をしてみます。
特に対策が必要と仰ってはいるのですが・・・
実は・・・特に指定された際の生活的内容の変更についても言及されていないんです!!
しかし、各店舗や企業さんにおいては特別な取り組みを開始されているところがあります。
マクドナルドさんなどは特定警戒都道府県内にあるすべての店舗について4/20~5/6まで店内客室の利用を中止すると発表されています。(※4/20現在の情報です)
おそらく足並みをそろえるように対策を出してくる企業さんも増えてくるかと思います。
そうなってくると今の生活より大きく変化していく可能性がありますね。
やっぱり自粛が一番!!
お仕事もそうですが、学校も今は自粛が一番です!
コロナ終息後も在宅勤務や在宅授業などのインターネットを使用した方法が主流になっていくのかもしれないですね。
しかし、在宅でお仕事ができないサービス業や医療従事者、介護職などの皆様には本当に頭が下がります。
まー、ぼくも本業はサービス業なので絶賛出勤中なのですがね(笑)
働き方改革もあるし、思い切って仕事の仕方を考えるのもこの機会にいいのではないかな?
在宅でいつもより時間が空いたなら・・・
在宅のお仕事(テレワーカー)に切り替えた方や、新型コロナウィルスのせいで職場がお休みになっちゃったから自宅で謹慎中なんて人も多いと思います。
また、子どもが学校や保育所のお休みで自宅で面倒をみないと・・・って人も増えたのではないでしょうか。
そんな時には、コロナ復活をした時の未来を考えておきましょう。
外国のお客様もすぐに日本に戻ってくるわけではありません。
また、今回の新型コロナウィルス流行の影響で宿泊、飲食などの企業は1/2まで激減するとまで言われています。
今のうちに、新しい資格やスキルを磨いておくに越したことはありません!!
そんな人はこちらのサービスを使い自宅で少しずつスキルを身に着けるのはいかがでしょうか!
その名も「Udemy」
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これを機に他の人と差をつけるべく励んでみては?